幼児水泳（３～６歳児）教室受講生保護者の皆様

開講日初日

①

プール受付窓口にてお子さまのお名前を係員に伝えてから更衣室へ

②

付添される保護者の方が女性の場合は女子更衣室へ、男性の場合は男子更衣室へ行きお子さまの更衣を済ませてください。（令和2年度よりコロナ対策として密を少しでも避けるため観覧席奥の一部を更衣室として設けております。※但し、付添される保護者の方が女性の場合のみ利用可能です。）

③

お子さまの水着・スイミングキャップ（フルネーム入り）の着用を確認され、お預かりするバスタオル入りの袋（レジ袋等）をお持ちになってお子さまとご一緒に「プールホール」でお待ちください。
※男女各更衣室からプールに通ずる通路を歩かれると最終地点に少し広まったエリアがあります。この場所を「プールホール」と呼びます。

④

教室実施時間になると指導者が注意事項等の説明をいたします。

次週以降

３～４歳児の保護者の方は、バスタオルを持って、お子さまとご一緒にプールホールへお越しください。

５～６歳児の保護者の方は、バスタオルを持たせて頂き、お子さまだけでプールホールに集合するよう指示してください。

（注）５～６歳児は基本的にプールと更衣室の行き来を自分で出来ることを目指しますが不安があるようでしたら保護者の付き添いで送迎のサポートをして頂いても結構です。

教室終了後

３～４歳児の女性保護者の方は、階段を下りず、女子更衣室の出入口すぐの踊り場でお子さまの帰りをお待ちください。　
講師がプールホールから踊り場までお子さまを誘導してまいります。
但し、男性保護者の場合は、講師（女性）が男子更衣室まで行けませんのでプールホールまでお子さまを迎えに来てください。
※男女とも５～６歳児は、自分で更衣室に帰ることができる力を付けるため、教室の回を重ねるごとに講師が慣れるまで繰り返し案内いたします。

⑤

お帰りの際、プール受付前の机上に「受講カード」を置いております。忘れずにお持ち帰りください。
また、次週以降はこの「受講カード」をプール受付窓口に出してから更衣室へ入場してください。

その他の注意事項

１　

長い髪の毛（特に女児）は、束ねてスイミングキャップの中へ入れるようにしてください。

２　

咳(せき)込んで嘔吐(おうと)することもありますので、飲食は出来るだけ教室開始３０分前まで済ませておいてください。

３　

トイレは教室開始前に必ず済ませておいてください。一人で水着の着脱が出来トイレが出来るよう練習しておきましょう‼
また、男の子の水着の腰ひもは、水に濡れると固く締まるので、着脱しやすいように腰ひもをゴム等に換えておいてください。

４　

集団行動、水慣れ具合を見ながら班分けをしていきます。しばらくは流動的になり反復練習になることもあります。

５　

教室を観覧される保護者の方は、受付事務所前の階段から２Ｆ観覧席に上がりご覧ください。
（注）プール内のお子さまを撮影（テジカメ、スマートフォン等）される場合は、必ず撮影許可証を受付事務所でお受け取りください。

ベビーコース・3～6歳児・小学生教室受講生の皆様へ

☆

ベビーコースを受講されるお子さまが、入水中に排便をする可能性が高い方は、水着の下に「水遊び用スイミングパンツ」（水を吸ってもふくらんだり重くなったりしないもの）の着用をお願いします。また、特に寒い時期は、お子さまは体温調節がしにくいため、更衣室から入水前まで移動の間、水着の上から羽織るものをご持参ください。

☆

更衣室・館内等でご使用になった紙おむつは、所定のゴミ箱に廃棄するなど、清潔なご利用と衛生管理にご協力をお願いいたします。

☆

妊娠中の方は、必ずかかりつけのお医者様の許可をいただいてからご参加ください。

☆

双子のお子さまでベビーコースを受講予定の方は、お子さま１名につき保護者の方が１名の入水が必要となりますのでご注意ください。

☆

幼児や小学生の保護者の方は、お子さまの更衣のために更衣室内に入っていただいて結構です。
※ 男性保護者→男子更衣室、女性保護者→女子更衣室 にて、お子様の更衣を行ってください。
小学生以上は男女それぞれの更衣室で着替えをお願いします。（令和2年度よりコロナ対策として密を少しでも避けるため観覧席奥の一部を更衣室として
また、パウダールーム等での更衣や荷物を置いての場所取り等は他のお客様のご迷惑となりますのでご遠慮ください。

☆

教室の行き帰りの道中に関しましては、くれぐれも保護者の方で安全にご配慮頂きますようお願いいたします。

☆

３～６歳児・小学生・小中学生水泳教室を受講予定の保護者の方は、教室運営上、お子さまのバスタオルをお預かりして実施いたしますので、別途タオルを入れる袋（レジ袋等）をご用意ください。（バスタオルを入れた袋をそのままお預かりします。）
（注）バスタオルの持ち主が不明になる場合がありますので、油性マジック等で必ず氏名をご記入ください。

感染症に罹患(りかん)した場合の教室受講について

　教室では、健康・体力づくり、仲間づくりや発育に応じた指導に心がけ、少しでも多くの受講生に満足していただけるよう日々努力しております。
　さて、教室は集団活動をしておりますので罹患したお子さまの感染症が他の受講生に広がらないようにお互いに注意していかなければなりません。
　つきましては、万が一お子さまが感染症に罹患した場合の教室受講の取り扱いにつきましては、『学校保健法施行規則』に準じて「治癒後」または医師が「感染の恐れがない」と認めた場合においてのみ受講していただくようお願い申し上げます。
　なお、体力の消耗が激しい水泳教室につきましては、「感染の恐れがない」と医師に診断されまし　　ても、病み上がり直ぐの受講の可否も念のため併せて医師にご確認していただきますようお願いいたします。

●参考病例
　みずいぼ、手足口病、流行性結膜炎、咽頭結膜熱、とびひ、伝染性紅班（りんご病）他

※ 令和2年度から新型コロナウイルス対策により当面の間、入場時間を制限させていただいております。
※ マスクは【ご自宅←→プールサイド】までの間は必ず着用ください。
　何卒多大なご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。